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節分の日

2022-02-04

2月3日、昨日は節分の日。みんなで豆まきを行いました。

節分って?

どうして節分っていうの?どうして豆まきをするの?

まずは梶塚先生が紙芝居で説明します。

「寒い冬が終わって、暖かい春になる日を一年の始まりと決めていた。春がくる前の日を「節分」と呼ぶようになった。その節分の日に悪いことを運んでくる鬼がいるんだってー!」「みんなに悪いことが起きないように鬼が嫌いな豆で鬼を退治するんだよー!」「投げるときはなんていうか知ってる?」

「おには外ー!福はうちー!」

みんなで豆まきの練習~!

「悪い鬼は外に追い払ってみんなへの幸せは中に入ってくるようにっていう意味があるよ。悪い鬼はみんなの中にはいないかな?えーんってすぐないちゃう「泣き虫鬼さん」「ぷんぷん」っていつも怒っている「怒りん坊鬼さん」「イヤイヤ」ばかり言って困らせたりする「イヤイヤ鬼さん」そんなみんなの中の鬼さんもやっつけられるように大きな声で言いながら豆まきをしてね。」

・・・おや?誰かがこちらをのぞいている???

鬼さんが来たー!!

「鬼は外―!福はうちー!」練習の通りできているかな??

あ!!おふくさんがみんなを助けに来てくれたよ!!

鬼退治できましたー!

おふくさんが助けてくれて鬼さんが帰っていったので最後はみんなで記念撮影

みんなが健康で幸せに過ごせますように!